慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

過去篇最終話、「しつこいの死(ゾンビ)」。

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――――とある、医大。

慎:・・・(チッ。

【やめて!シンちゃんを殺しちゃダメ!】

リリスは、警官達に叫ぶ。だが。

八蛇川禊「(ケケッやっと射殺できらぁ)撃てェ!!」

――バンッ。バンッ。バンッ。バンッ。

警官が、慎に何発も撃ち込んだ。

慎:ウッ。

体中。頭も。

だが。

ヌウッ。慎は、起き上がった。

リリスのパワーではない。

【なんてとこに撃ったの。

もうリミッターもクソもない。

暴れ狂う肉塊。制御する理性もない。

これは、もうゾンビよ。

シンちゃんを殺しちゃダメだって言ってのに。

あなた達の思い通りにはならないから。

シンちゃんは覚醒した。】

慎:・・・。

慎は、警官達に襲いかかり。

八蛇川「なッ!?(ウワアアアアッ)」

慎:ガブッ。ブチチッ

八蛇川(禊)「ぐッ(ギャアアアアアッ)」

食い散らかす。

慎:フルウウウウッ。

禊「ウオオオオオッ」

バンバン、慎に撃ちまくるが。

首を噛まれ。

禊「うぐ・・・ごぉ・・・カッ・・・カカッ」

ブチィッ。禊(八蛇川)は、死んだ。

慎:ウオオオオオッ

歯をボロボロにしてまで。

そして、脱走。道行く人々、無差別に食っていく。

それは、最早生物ではない。

得体の知れない何かだった。