慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

【どうせ、何時か全て滅びる、助けようと助けまいと、誰も真の英雄にも救世主にもなれない。】(無口論。)

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――――、真説教。

「心が痛まないの?」

【僕らは、慎君の受け売りだよ。】

「そんな訳無い。」

【僕の方が、君より慎君を好きだと思うよ。】

(無口論。)

慎:だから、ネオを作った。

「慎君」

【そして、僕は天神を。

第三次世界大戦なんて、

天神にかかれば、すぐ起こせるよ。】

慎:それを止める事も出来る、俺は、平和(ゼロ)を望む。

【僕は、虚無(ゼロ)かな。

平和(たいら・かずや)って居たっけ、部下に。

彼は望まれなかったみたいだね。】

慎:別にいーじゃん、望まれなくても。

【気軽に言うんだね、案外。

そういうドライな所も素敵だよ。いや、無敵。】

「慎君、耳をかさなくていいわ。」

【それと、ネオくん だけど。

モブは、それを望んでないみたいだよ。

人類は、技術的特異点を恐れている。

例え、平和が訪れるとしても、

機械に全てを管理されたくないってさ。

何時か滅びる儚いものだからこそ、人類は美しいって言うし。】

慎:皆がそうな訳じゃない。

【でも、一般的には、

ネオ君も天神も同じだよ、

どちらも、人類を滅ぼす装置に過ぎない。】

慎:パンピーは考えが浅い。

【慎君の正義も、モブ(あいつら)には通じない。

いや、通じてるけど、皆 鈍感なんだ。

あ、トイレ。ちょっと待っててね。】

sin