慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

フタナリジジイ篇(普段から私が一人称のオッサンなんてそんな居ないでしょ、そんな。)

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『フタナリジジイ(改)』の、前日譚。)

――――、田中家(復讐代行もの、ありがちっちゃそうだけど?)。

最近、一人娘(田中 恵)が、

仁(赤神)という青年と付き合っている。

青年は、背が高く、不良っぽい。

しかし、妻(田中奈々)も娘も、彼をカッコイイという。

私(田中良太)には、理解出来ない。しかし。

「アンッアンッアンッアンッ」

「オラッ隣の部屋の両親にも聞こえるように鳴けッッ」

「アアンッアアアンッ」

「あのハゲ親父にも聞こえるようになァッ」

「パパごめんなさぁいっアアンッアアアアンッ」

私は、射精した。

すると、妻が。

「う~ん・・・夫にバレなきゃ良いけど・・・

うん、マイケル・・・」

そう、妻も浮気をしている。

しかも、相手は、アメリカ人。

「もう・・・耐えられない・・・」

スマホを取り出し、賭けてみた。

すると、ヴィランズのサイトにたどり着いた。

(私は、リベンジャーズは嫌いだ。

悪には悪、ヴィランズに頼る。)

すると。

「お、電話だぜ。待ってろ。」

!?。

『あ、お宅誰?名前は?』

と、仁の声がするではないか。

私は、とっさに、切った。

「はぁ・・・はぁ・・・」

すると。

「今の電波・・・クク、隣の部屋からだぜ。

おい、オッサン。悪かったなぁ。

娘寝取っちまって。娘に恋するてめぇが悪ぃんだぜ。」

私は、泣いた。

リベンジャーズに賭けたが、無反応。

「く・・・ううっ」

すると、仁は笑う。隣の部屋から。

「現実にゃ、リベンジャーズなんてねーんだよ。

クカカッ。都市伝説さ。」

「くすくす、パパって間抜け(笑)」

私は、罵倒され、更に情けなく射精し、そのまま眠りについた。

地獄はまだ続きそうである。ヒクヒク。

sin