努力する天才には勝たなくていい。
(もう勝ってるよ、天才と凡才は、お互いに無いものがあるだけ。)
どうしても勝ちたいなら、
遺伝子を弄るとかする事だな。
まあ、それも天才のおかげだけど。
天才の苦労を知らずに嫉妬するのは愚かだ。
彼が天才だと認められる以前、
彼は凡才以下の劣等生だった。
そういうふうに生まれ落ちていた。
彼ほど劣等感の強い人間はいなかった。
皆がちょっと天才に生まれたかったとか言うのは、
単なる愚痴にすぎない。
彼はそれを消化し、昇華させたんだ。
「僕らが、モブに憧れてるぐらい愚かだ。」
慎:モブは楽でいいけど、楽しくないからな。
「支え合うべきだよ。」
皆は少数派をモブ扱いするけど、
実際は多数派の方がモブなんだ。
まあ、どっちもモブみたいに言う傍観者は居るけど。
そういう奴は、何か事件とか事故があっても、
どっちも悪いとか言うようなタイプだな。
どっちもとかいうより、どれもという方が俯瞰感。
「非リアは実はリア充に成りたくない。」
(発言が真の非リア。)
sin