慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

山落意(Yaoi)

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- 慎(シン。-

ギャルゲーについて。

(「どうも、狼狽です。」

「はい。」)

以下。

慎「ところでさ、俺、ゲーム作ろうと思う。」

悠「ゲーム?」

「ギャルゲなんだけど。」

「なにそれ。」

「要するに、女子と恋愛のできるゲーム。」

「ああ、擬似的にシミュレーションするやつね。」

「違う違う。疑似じゃなくてマジ。
シミュレーションじゃなくてシュミレーション。」

「正しくはシミュレーションだよ。」

「まあ、それはいいとして。
お前にそのギャルゲ作るの手伝って欲しい。」

「俺に?」

「うん。だから彼女役やってよ。
俺、恋愛経験ないじゃん。」

「あー、そっか。うん、いいよ。」

そうして、俺たちはデートをした。

「あー、なかなか楽しかったね。」

「濃厚だった。」

「じゃあ、ゲーム作る?」

「うん、もう考えてある。」

と、家に戻る。

「ヒロインは、3人。」

「3人?何で?」

「龍造寺、大善寺、西園寺。」

「名前ゴツいなぁ。」

「寺で統一したかってん。」

「何故、今、関西弁を?」

「漫才っぽいと思った。」

っていう、実話。

モノボケでバトンを渡されて、

手に取って見せて、

「横から見たアルファベットのO」って言ったのは笑えた。)

人間というか、無人らしい発想だな。

まあ、人間的魅力もギッシリだけど。

sin

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