慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

鴉と猫

f:id:ipreferlucifer:20170308042843p:plain

- 慎(シン。-

お返し。

牛乳瓶が送られてきた。

中には、彼のスペルマ

つまり、ザーメンが入っていた。

どっぷり。どろっどろの。くせぇのが。

ま、飲んだけど。

「苦っ・・・!」

「な・・・何飲んでんの・・・」

と、エビコ。

「あ、君も飲む?」

「いっ・・・いらねーしっ・・・!」

と、ツンデレ反応。

「いただこうかしら。」

と、マリア。

「あたしもー!」

と、太陽まで。

鴉「儂も。」

猫「吾輩も。」

やれやれ。

恋「このにおい・・・あいつ・・・」

気付かれてた。

てか、ニオイとか憶えてるんだ・・・うわぁ・・・。

「ごっきゅんっ!」

僕は、独り占めにした。

僕ら、虚の七人家族。

虎じゃなくて、虚。

変じゃなくて、恋だ。

「懐かしいな、この感じ。」

慎君の家族をも彷彿とさせる。

sin

広告を非表示にする