慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

シン・ドラゴン

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- 慎(シン。-

俺に立ちはだかる、2人。

ドラゴンスレイヤーズのリーダー、ネネ。

そして、サブリーダーの、ルル。

彼女達は、ドラゴンに家族を抹殺されていた一族。

この世の者ではないが、人間である。

笑うどころか、同情気味だけど、

全てのドラゴンが悪い訳じゃない。

「君だって健常者を憎んでたんでしょ?」

「いやいや。親切だよ。

俺の真似はやめといたほーがいいぜ。」

「ごく普通の平穏な日常を守る為に戦ってるだけよ。」

「君の世界の人間も、アリやハチの巣を駆除するだろう?」

「あれとはワケが違う。

この場合、アンタラが乗り込んでる。」

「これは報復よ。」

「君こそ、誰に許可を得てここにいる?

君の世界では、君は異端者。

我々はそういう連中を始末する英雄だぞ。」

「ルールだろうが、マナーだろうが、俺を縛れない。」

無理のある反論だったのか、彼女達は戦闘態勢に入った。

「今の内に駆逐しておかないと、酷い目に遭うわよ。」

「君の世界も滅ぶぞ。」

と、脅された。

「面倒くせぇ・・・」

sin