慎(SIN。

虚構シリーズなどを掲載

勇星思想

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- 慎(シン。-

色々あって、以下のような状況下に。

台詞は全て、誇張済み。

「何もしない気でいるのか。」

俺は、瓦礫の下に、隠れていた。

「自身の被害妄想に苛まれ、

それでも死ぬ事もできず、

逃げて、生にしがみつき、

閉ざし、引きこもる。

臆病者が。パラサイトめ。

誇りなき弱者!戦わずに逃げるしかできないのか?

埃でも舐め取って部屋の隅っこでチンチンいじっているんだな。」

と、魔神(machine)によって、

巨神(巨人を司る神)となった、勇(ユウ)が言う。

「俺はゾンビゲームが得意なんだ。

お前は生ける屍(ゾンビ)だ、シン。

お前も俺が撃ち殺してきたゾンビのようになる。」

誰も、あいつには抵抗できなかった。

俺しか。

でも、抵抗した俺は、ただのKY扱いだったけど。

それでいい。

(行くゾ。)

俺は、サファイア(モード)になった。

「そこか、そして、またそれか、今度も打ち砕いてやる。」

「俺のサファイアは砕けない。」

「親離れもできないマザコン

過去を引きずり回すロリコンが、

巨人の中の巨人、巨神たる我に敵う筈がなかろう。」

「やけに上から目線だな。」

「お前がチビなだけさ。」

「じゃあお前はデブか?俺よりデカい。」

「貴様は昔の我の言った通りだ。

頭のおかしい犯罪者予備軍だった。

昔、さっさと、皆で殺しておくべきだったな。

鮫島冴子さんは、良い人だった。

お前がレイプして殺したんだ。

しかも、時間を巻き戻す能力を悪用してな。」

「でも、俺は死なない。」

「いいや、人は死ぬ。誰でもだ。

お前が殺した。そして、お前もこれから死ぬんだ。」

「死なない。」

ユウの蹴りが、俺に降りかかってくる。

ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ。

「やったか。」

俺は、彼の足元で、目をグルグル回していた。

「うぇ~っ。」

「ヌ?」

すると、目から出たビームが、

ビュンビュンと、あちこちに放たれる。

チュドーンッ。チュドーンッ。チュドーンッ。

「し、しまった。」と、ドジなユウ。

更に、俺を踏みつけた。

そして、気絶。

「認めよう。お前は他の弱者とは違う。

そう、より厄介な存在だ。

お前は自分が思うよりも強い。

だからこそ危険だ。」

と、俺にトドメをさそうとしたが――――。

sin