虚構の器に血混じり嘔吐。

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- 慎(シン。-

――――憎しみで、

ノンケを掘ったり、

しゃぶらせたり、

もうやめて、愛に生きたい。

会いに生きたい。

ために、そうして、弱くなる。

全てに怯える。全てにすがる。

死にたくなる。

すると、娘がやってきた。

ごめんね、また敵が現れたの。

と、俺の体に指で文字を書いて、知らせる。

俺は肌に残った少しの感覚で、意思疎通を行う。

「テレパシーの練習しなくちゃ。」

sin