嘘のような実話

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- 慎(シン。-

― 混乱。

「僕は0号なの?」

「違うと思う。

貴方には生命反応がある。

しかもただの人間。」

「トップ2のノノみたいなさ。」

「分からない。」

「でも、機械だからって悩む事はない。

キューティーハニーだってそうなんだ。」

「別に悩んでない。」

「こういうのって悩みがちなんだけどな。

自分は人によって生み出された何とやらで。」

「別にない。それに人造人間じゃない。」

「え?エイリアンに作られた?」

「それも違う。」

「何なの?」

「何でもいい。」

そういうニヒルな感じに惹かれてきた。

「君らしいよ。」

sin