広末アリス(東 真子)
「然し、家を潰しまくるなんて何で?」
と考えてみると、簡単な事だった。
彼女は幸福な家庭を憎んでいた訳じゃない。
どうでもよかったわけでもない。
単に、クラッシュフェチ(Crush Fetish)だっただけ。
僕は160cm台のアリスに言う
「君が下手に力を使うからこの世はおかしくなってる」
「いいんじゃない?スリルがあって。」
「僕はこういうの嫌いだけど、これは《Heroines》のバイトなんだ。
貰うのは、お金じゃないけど。」
すると、アリスは足だけを巨大化し僕を蹴飛ばした。
「いてて・・・無痛だけど・・・ダイダラボッチは見飽きたよ!」
ズゥンッ、と、彼女の巨大な足が僕を踏み潰す。
然し!「何?」と、アリス。
僕は股間だけを巨大化し、彼女の足を持ち上げた。
そして股間を刃物にした。
「キャアアアッ」と、アリス。
彼女から出たのは赤ではなく、黒い血だった。
「やっぱりな」
666mある、半透明の女巨人、アリス!台湾で話題になってたな。
慎は、会社殺死。すずは、ドッグキラーだからもっと好きだ。
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